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誰もがうらやむ“美髪”をめざす!

2012.08.29

夏の陽射しは容赦なく私たちの全身に降り注いでいます。シミ・ソバカスができることを恐れ、お肌に日焼け止めを塗ることは、美活女子のお約束。でも髪の毛だって日焼けするんです!普段の外出ではもちろん、海や山へレジャーに出かければ大量の紫外線を浴びています。
秋がやって来る前に、夏に傷んだ髪を癒してあげましょう。まずは、頭髪の基礎知識から。

良質な血液が美髪をつくる?

髪の毛は常に生え変わっており、抜け毛は1日に30~100本程度で、この抜け毛が減ること、つまりは髪の寿命が延びることで、髪が増えることになります。頭髪の寿命は約3年~7年と言われています。通常健康な頭皮の場合は抜けた部分からすぐに産毛が生えてきますが、これが生えてこなくなったり、生えてくる部分の細胞が弱まっていて毛が細くなっていくと、毛が薄くなったりします。

頭皮には無数の毛細血管が網目のようになって、毛根の細胞に血液を供給しています。その供給がスムーズならば髪の毛は健やかに育成されますが、滞れば毛母細胞に栄養がいきわたらなくなり、髪の毛の成長が止まったり、脱毛を引き起こしたりします。漢方の世界では「髪は血の余り」という言葉があるように、血中の栄養分が不足していたり、血流が滞っていたりすると、髪の毛にすぐにダメージが現れます。よって良質な血液がスムーズに毛根の細胞に行きわたるよう、普段からの食生活も気をつけたいですね。

美髪のポイントはやっぱりキューティクル!?

髪の毛の構造は、髪本来の細胞である「芯(メデュラ)」があり、その周りに養分の「中間部分(コルテックス)」があり、そしてそれらを包むように「毛表皮(キューティクル)」があります。健康な髪は、キューティクルが規則的に何層にも重なり合い、内側のコルテックスやメデュラを保護しています。しかし、外部刺激や科学的作用(パーマやカラーリング等)などの要因で髪に刺激が加わると、表面のキューティクルがめくれたり剥がれたり、層の間に隙間ができたりします。毛髪内に空洞ができると透過した光が乱反射してしまうため、ツヤがなく色もくすんで見えたり、またパサつきを感じたりもします。さらにダメージが進行しキューティクルが剥がれてしまうと、外部からの刺激に対する保護機能が低下してしまい、髪のダメージを急速に加速させるのです。

髪の構造がわかったところで、普段から気をつけたいヘアケアとダメージをうけた髪の毛の対処方法を美容師さんに聞いてみましょう。
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